最強の雑草!

お題「一度は食べていただきたい◯◯」

こんにちは、今日は、春の山菜の、イタドリについてお話ししたいと思います。山菜というか道端によく生えている雑草なんですが、、😅

 

イタドリは、山菜の中でも特にほろ酸っぱい味とシャキシャキとした食感が特徴で、肝臓の働きを助け、デトックス効果が期待できます。

 

イタドリは、水にさらしてアクを抜くことで、苦味を和らげることができます。

 

私は、イタドリを塩もみして水にさらす方法が簡単でおすすめです。塩もみすると、イタドリの水分が出てきて、アク抜きが早くなりますよ。

 

塩もみしたイタドリは、半日から1日水にさらしておけばOKです。

 

では、おすすめの一品イタドリのきんぴらの作り方を紹介します。

 

 

【材料】

 

2人前

 

イタドリ:200g


ごま油:大さじ1


砂糖:大さじ1


みりん:大さじ1


醤油:大さじ1 


めんつゆ(2倍濃縮):大さじ1


水:50ml


おかか:適量

 

イタドリはピーラーで皮をむいて3cm幅に切ります。


鍋に湯を沸かし、イタドリを入れて3分程茹でて水にさらして水気を切ります。


ボウルに入れて塩(分量外:大さじ1)をふり、軽くもみ水が出てくるまで15分程置きます。


半日から1日水にさらして水気を切ります。


フライパンにごま油をひき、イタドリを炒めます。


砂糖、みりん、醤油、めんつゆ、水を加えて煮詰めます。


おかかをふりかけて完成です。


イタドリのきんぴら風は、春の山菜料理の定番です。美味しくてご飯がすすみますよ。ぜひ作ってみてくださいね。😊

 

 

九鬼 ヤマシチ純正胡麻油 600g(ポリ)

ミツカン 追いがつおつゆ2倍 1000ml×3本 めんつゆ